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春眠 暁を覚えず

  • 2015/03/28(土) 11:03:20

立春が過ぎると、夜明けの時間が次第に早くなるのですが、
清少納言の「枕草子」には、有名な、春は曙の歌があります。

「春は曙(あけぼの)やうやう白くなりゆく山際 すこしあかりて
     紫だちたる雲の細くたなびきたる」

春夏秋冬の愛でる風情を歌ったもので、春は、曙と歌われています。

曙は、夜明け、夜空がほのかに明るんでくる頃を言いますが、
疲れ果てている きんきらは、春眠、暁を覚えずとばかり、
布団から起き上がろうとしません(笑)

「春眠 暁を覚えず 処処(しょしょ) 啼鳥(ていちょう)を聞く
     夜来(やらい) 風雨の声 花落つること 知るやいくばく・・」
       「春暁」孟浩然(もうこうねん)(689~740) 中国・唐時代の詩人

(春の目覚めは うつつとして夜明けを感じ難いが あちこちからの小鳥のさえずりで
  夜明けを知る 夕べは雨と風の音を聞いたが 花はどれほど散ったのであろうか ・・)

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春分の日

  • 2015/03/21(土) 10:19:24

今日は、仏教では、お彼岸ともいいますね。
春分の日(秋分の日も)は休日となりますが、気象上は、太陽が真東から昇り、真西に沈む日、昼と夜の長さが同じ日とされます。
一方、彼岸とは?
『彼岸は仏教用語。「此岸(しがん)」に対する言葉で「彼岸(ひがん)」
「此岸(しがん)」は煩悩に満ち、「彼岸(ひがん)」は解脱した悟りの世界(涅槃)とするもの。
その「此岸(しがん)」を現世、「彼岸(ひがん)」を死後の極楽浄土ととらえ、先祖の霊の世界を「彼岸」と考えるようになった。これが、彼岸の墓参り・鎮霊行事となる。この時期にはお寺では「彼岸会」という仏教の法会が開かれます』

それで、その彼岸と春分の日(秋分の日)の関係はというと?
『仏教では、涅槃の世界を、「西方浄土」と言いますが、西方という言葉の通り、極楽浄土は「西」にあるとされています。それで、太陽が、真「西」に沈む春分の日(秋分の日)の夕日が仏の示す極楽浄土への道しるべとなると解釈され、その道を「白道(びゃくどう)」と名付け、白道を信じて進めば必ず極楽浄土に至ると言う信仰となったものです。この彼岸信仰は、浄土思想が盛んになるに連れ広がり現在に至っています。』

また、「昼と夜の長さが同じ日」ということが、仏教に説く「中道」の精神を表していると考えられています。祝日とされるのは、法令には「自然をたたえ、生物をいつくしむ」と「祖先をうやまい、無くなった人々をしのぶ」と書かれているそうです。戦前は同じ日が「春期皇霊祭」「秋期皇霊祭」という祭日で、これは皇室内の「もと仏式行事」が神事化し祭日になったものです。もともと、これは、春分が種苗の時期であり、秋分が収穫の時期という農耕に関する儀式であったろうと思われます。農耕儀式と祖先への敬いが仏教と融合したものがお彼岸であると言えるかも知れません。

参照・引用:http://koyomi.vis.ne.jp/ (暦の情報)

※ホームページの不調、電脳和尚にきてもらったら、一発で直りました。やはり、餅は餅屋と言う事でしょうね?

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